大崎市議会 2020-06-25 06月25日-05号
今、議員御指摘の、いわゆるスタートカリキュラムについては、本来であれば例年、ここ数年力を入れながら、子供たちが意欲を持って楽しく取り組めるような在り方ということで、幼稚園の教育から含めて、そして小学校に来たらスタートアップカリキュラムという形で、いろいろなことが学校に来て初めてなものですから、戸惑いや不安は当然あります。
今、議員御指摘の、いわゆるスタートカリキュラムについては、本来であれば例年、ここ数年力を入れながら、子供たちが意欲を持って楽しく取り組めるような在り方ということで、幼稚園の教育から含めて、そして小学校に来たらスタートアップカリキュラムという形で、いろいろなことが学校に来て初めてなものですから、戸惑いや不安は当然あります。
また、本市には昨年度改定いたしました幼稚園、保育園と小学校がうまく教育が接続できるように、白石市スタートカリキュラムというものがございますので、このスタートカリキュラムに沿って、幼稚園、保育所との接続を十分に考慮した指導を行っております。
小学校では、幼児期からの学びの連続性を踏まえたスタートカリキュラムの作成を各学校に指示しているところであります。このことによりまして、小学校入学までのスムーズな学びの連続性を図っているところでございます。また、小学校区ごとの幼稚園、保育所、小学校が連携した協議会等も開催しまして、共通理解を図っているところです。 今後とも、新たな指針に沿ってしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
済みません、老眼鏡にかけかえてお話をさせていただきますが、この扉にあるスタートカリキュラムのすべて、仙台市発信、幼小連携の新しい視点と。これは今から8年前にぎょうせいから出版されたものですが、全国的に非常に注目をされたんですね。
私としても、大きく2点ほど、今回思ったところでございまして、一つが、仙台市、我々のほうも、私どもの所管に関係します幼保小連携のほうの話でございますが、スタートカリキュラムが教育委員会のほうで仙台市も数年前から用意して、今まさに取り組み始めて動かしているところでございますが、アプローチカリキュラム、幼稚園、保育所側の分について、実は我々としてまだ手つかずの状態でございまして、視察に行く前からもどのように
具体的には黒丸で示しましたように、就学前のカリキュラムと小学校の入学時におけるスタートカリキュラムを整理すること、あるいは教職員同士の交流、保護者の理解の促進をすることなどを考えているところでございます。 次に、2にございますこれまでの幼保小連携に係る取り組みについて御説明いたします。 まず、一つ目、(1)の小学校におけるスタートカリキュラムの実施についてでございます。
幼稚園のお子さんが列をなして行って、私もちょうどそこに行ったんですけれども、幼稚園のお子さんたちが、年長さんだったんですけれども、1年生になるとこういうことができるんだと憧れを持って、そういうことはとても大切だったんですが、反対に小学校の先生方、小学校側からも幼稚園や保育所や認定こども園でどういうような保育、そして学び、遊びをしているのか、そういうような連携ということがあるんですが、この間、スタートカリキュラム
本市は、小学校スタートカリキュラムを策定し、児童が義務教育の始まりに当たりスムーズに適応できることを目的として教育課程を構成しております。 小学校の新入学児童は、幼稚園、認定こども園、保育所、さらには家庭などさまざまな環境から入学します。
それから、基本的生活習慣や幼児期の自然体験、それから地域行事、それから異年齢の交流等によっての体験活動、そして幼稚園、保育所から小学校へ、アプローチカリキュラムとスタートカリキュラムの確実な実施による連携というふうな形で進めていくということを行ってまいりたいというふうに考えております。
石巻市内でも幼・保・小の連携事業というのを進めておりまして、桃生保育所、桃生幼稚園、桃生小学校での連携事業を進めるに当たって、幼稚園、保育所の子供たちが小学校に入学する際にいろんな形でのデータを収集して、それを小学校にきちんと伝えるということの、要するに幼稚園、保育所のアプローチカリキュラムと小学校のスタートカリキュラムというのをきちんと踏まえた上で引き継いでいくということが、発達障害あるなしにかかわらず
小1問題につきましては、保育所や幼稚園等から小学校に入学した子供が集団行動になじめなかったり、タイムスケジュールに戸惑ったりなど、初期の段階で不適応を起こしてしまうことでありますが、教育委員会ではこのようなことを未然に防ぎ、子供も保護者も安心して小学校への就学を迎えられるようにするため、各園では小学校へのアプローチカリキュラムを、小学校ではスタートカリキュラムを各教育課程に組み入れております。
幼稚園と小学校の連携につきましては、先月桃生地区で県指定の公開研究会を開催したところでございますが、幼稚園や保育所から小学校への接続がスムーズに行われるよう、スタートカリキュラムの作成や先生方の交流を図ることによって連携を進めてまいりました。
今後とも、認定こども園を含め、幼保小の円滑な接続と教育環境の整備のために、小学校でのスタートカリキュラムを進めますとともに、統一した引き継ぎ文書などによる情報交換の促進や、幼保小連携の研修会の開催など、子供未来局とも緊密に連携しながら、未来を担う子供たちの健やかな育ちをしっかりと支えられるよう努めてまいります。 以上でございます。
本市では、入学後一カ月程度、幼児期の遊び中心の生活経験を踏まえた学習プログラムであるスタートカリキュラムを全校で実施しておりますほか、子供たちが生活の変化にスムーズに対応できるよう、保護者や地域の皆様を小一生活学習サポーターに委嘱し、学習や給食の準備や片づけなどの支援を行っていただいております。
具体的には、幼児期の教育と小学校教育の接続を図るスタートカリキュラムを実施しまして、小学校入学時の不安感を取り除くことや、たくましく生きる力育成プログラムにより子供たちの社会的自立の素地を養ってまいります。 また、小学校5年生からの中1ソフトランディング・プログラムの実施により、中学校生活へのスムーズな適応を図る取り組みを行います。
具体的には、小学校入学時の学校への適応をスムーズにするためのスタートカリキュラムや小一生活・学習サポーター、より質の高い授業を目指す小学校高学年の教科担任制、あるいは中一数学における少人数指導推進など、指導体制の充実を図るとともに、一層の体験活動の推進にも努めているところでございます。
また、小学校入学後に、子供たちが学校生活にスムーズに適応できるように、仙台市内の幼稚園、また子供未来局が所管しております保育所、それぞれの代表の方にも参加いただきながら、小学校1年を対象といたしましたスタートカリキュラムの実践研修を今年度から開始しているところでございます。 178: ◯鈴木勇治委員 3歳児過ぎましたら、教育という視点が非常に大切だと言われているんです。